23巻228話『シマエナガ』にて、霧の中じっとただひたすらアシリパたちを待つ杉元のシーンは、漫画ドラえもん『無人島へ家出』のオマージュになっています。
そして10年の月日が流れ……と、ドラえもんでは展開します。
そちらのストーリーが気になる方はこちらをどうぞ。
アニヲタWiki(仮)無人島へ家出(ドラえもん)
ところで、この杉元が霧の中に取り残されるエピソード、
展開自体が映画『ミスト』のオマージュになっているそうです。
霧の中閉じ込められた状況、もはやこれまでと覚悟を決めた時の選択、そして最後に「殺さなくてもよかったのに……」となる部分がそっくり、ということらしいです。
『ミスト』についての詳しい記事はこちらからどうぞ。
映画『ミスト』ネタバレ考察 最悪のラストは希望のメッセージだ! | ciatr[シアター]
では最後に、本物のシマエナガの映像を一枚。
参考リンクはこちらをどうぞ。
シマエナガ(・▲・)を堪能しつくす|可愛さ悶絶級「雪の妖精」を探しに
(北海道に住んでいる人向けの記事ですが、シマエナガが身近にいる感にあふれた良いまとめなので)
【作品データ】
『ドラえもん』は、藤子・F・不二雄による日本の児童向けSF漫画。
1969年から1996年まで小学館の雑誌で連載され、単行本45巻に1,345話が収録されている。
日本では国民的な知名度があり、登場キャラクターや登場アイテム(ひみつ道具)など、その世界観が一般社会に広く浸透している。海外でも、東アジア、東南アジアを中心に高い人気を誇る。
(情報出典:ドラえもん - Wikipedia )
『ミスト』(原題:The Mist)は、スティーヴン・キングの1980年の中編小説『霧』を原作とした、2007年のアメリカ合衆国のSFホラー映画。
監督・脚本はフランク・ダラボンであり、過去にキング原作の『ショーシャンクの空に』、『グリーンマイル』も手がけている。
深い霧に包まれた街で巻き起こる怪異と徐々に秩序を失う人々が描かれる。
(情報出典:ミスト (映画) - Wikipedia )
スペシャルサンクス!
ユンザ 様(from Twitter)
"無人島へ家出じゃねーか!!…"
トップ画像作成:相方
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