20巻199話『坂の上のロシア領事館』にて、三輪バイクで突っ走る鯉登父と鶴見のシーンには、アニメ『魔女の宅急便』のオマージュが見られます。
アニメのあのシーンの疾走感をイメージしながら、このシーンは描かれたのでしょうか。
ちなみに、
爆走する三輪バイクの擬音は、漫画『頭文字D』(イニシャル・ディー)のオマージュになっています。
それと、
題名の元ネタは『坂の上の雲』(著:司馬遼太郎)でしょう。
このシーンには、他にも元ネタがありそうな部分が盛りだくさんなのですが、今のところ情報がありません。
わかる方、お知らせ願います!
【作品情報】
『魔女の宅急便』(まじょのたっきゅうびん、英題:Kiki's Delivery Service)は、スタジオジブリ制作の日本のアニメーション映画作品。
のどかな田舎町に住むキキは魔女の血を受け継ぐ13歳の女の子。『魔女として生きることを決意した少女は13歳の満月の夜に旅立ち、よその街で1年間の修行をしなければならない』という古くからのしきたりに従い、黒猫のジジと共に旅立つ――
(情報出典:アニメ魔女の宅急便- Wikipedia)
『頭文字D』(イニシャル・ディー、英語表記: Initial D) は、しげの秀一による日本の漫画。
峠道において自動車を高速で走行させることを目的とする走り屋の若者たちを描いた作品である。
(情報出典:頭文字D - Wikipedia)
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下調べ&画像作成:相方
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