12巻118話「尻拭い」と23巻表紙にて見られる「宇佐美とハンマー」は、映画『北国の帝王』のオマージュと考えられます。
ハンマーもそっくり。
無賃乗車する者たちをハンマーで攻撃する車掌が、『北国の帝王』には出てくるそうで。
(情報出典:映画感想「北国の帝王」 | 大TOKYOしみじみ散歩日記)
ハンマーで無賃乗車おっさんの頭をどついて、汽車からたたき落とす。(情報出典:北国の帝王 - とつぜんブログ)
シャックのそんな暴力シーンから、宇佐美の暴れハンマーは生まれたのでしょうか。
マイナーな映画らしいので、観た方はぜひ、上のシーンに似た場面があったかどうかお知らせ下さい!
【詳細情報】
『北国の帝王』(きたぐにのていおう、Emperor of the North Pole)は、1973年のアメリカ合衆国の映画。
1930年代大不況下のアメリカを舞台に、職を求めて鉄道の無賃乗車で放浪を続ける浮浪者(ホーボー)と無賃乗車犯を追い払う車掌との、純粋すぎる信念と信念の熱い対決を描く。
当初サム・ペキンパー監督によって企画されたが、ロバート・アルドリッチ監督の下で完成された。
北国の帝王 - Wikipedia
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