17巻165話「旗手」にて、尾形の目に映る振り返る花沢勇作とアシリパは同じ構図で描かれています。
このシーン、つないでみて分かったんですが、コマ外の硝煙が・・・つながっている。
打った直後の銃口から、目覚めたあとの尾形の頭の辺りへ。
この演出部分、ページをめくってしまうので気付きにくいんですが、実は本誌掲載時には読者へのヒントが用意されていました。
ラストに付けられた言葉
「眼前に重なる…過去と未来。」
こんな味のある演出も、本誌ではあったんですね。
ちなみに、こんな演出も・・・
「そして悪魔は仮面を被る。」
このゾクゾクくる予告(?)の答えは、15巻ラストの加筆部分を御覧下さい・・・
スペシャルサンクス!
情報提供:碧海自由(あおみ みゆ)様
画像作成:相方
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