20巻200話『月寒あんぱんのひと』にて、人質にされている息子の元へ駆けつけた鯉登父の乗り込み&絶叫ポーズは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のオマージュになっています(執筆時期が映画公開時期と重なっているそうです)。
(ちなみに上の参考画像は、本物のフレディ・マーキュリーの写真)
(「そっくりなのが2つあって、こっちのほうが存在感があると思って採ったら、映画じゃなくて本物のほうだった」と相方談)
【作品情報】
『ボヘミアン・ラプソディ』(原題: Bohemian Rhapsody)は、イギリスのロックバンドクイーンのボーカルだったフレディ・マーキュリーに焦点を当て、1970年のクイーン結成から1985年のライヴエイド出演までを描いた伝記映画(イギリス・アメリカで制作、2018年公開)。
音楽プロデューサーはクイーンの現役メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーの2名。
(情報出典:ボヘミアン・ラプソディ (映画) - Wikipedia )
【アーティスト情報】
クイーン(英語: Queen)は、イギリス・ロンドン出身のロックバンド。
1970年代前半のハードロック・ブームの中でデビューし、その後スタイルを変化させながら世界中で成功を手にした。
ハード・ロックから始まり、グラム・ロック、プログレッシブ・ロック、ポップ・ロックなど、幅広い音楽性と豊かなコーラスワーク、確かな知識・技術に裏打ちされた緻密な楽曲が特徴。オペラ歌曲の要素を取り入れた作品は、ロック・オペラと呼ばれることも。
ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて第3位。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」にて第52位。2001年にマイケル・ジャクソン、エアロスミスらと共にロックの殿堂入りを果たしている。
(情報出典:クイーン (バンド) - Wikipedia )
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下調べと画像作成:相方
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薩摩弁翻訳はネイティブの方に協力して頂きました(ありがとうございました!!)
直訳「俺たちでつくりましょう」
薩摩弁の「みんなで」がイントネーションが違うだけだったため、“「私たちで(アタイたっで)」よりもっと親しみのある感じ”という辺りで「オイたっで」を採用。「もんそ」は「~しましょう」という意味の丁寧語になりますが、杉元相手にも丁寧な言葉で語りかけるあのお人柄ですから!