287話『門倉の馬』にて、こぼれ落ちてきた砂金を受け止める杉元の手は、1巻1話にて、砂金が見つからずにただの川砂を載せている手と全く同じものが使われています。
こちらが第1話のシーン。
こちらが第287話。
こうして比べると、まったく同一の手です。(さすがデジタル作画!)
この小ネタを教えて下さった さんはぴ 様からの情報によると、
野田サトル先生は、このような同一構図を使ったデジャヴ、もしくは伏線を張ることがよくあるそうです。
スペシャルサンクス!
さんはぴ 様(from pixiv)
画像作成:相方
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