7巻69話『脱出』表紙にて、親分のポーズは勝新太郎主演映画『やくざ坊主』のポスター、姫のアオリ文句は映画『女賭場荒し』が元になっています。
姫のアオリ文句の元はこちら。
【作品データ】
『やくざ坊主』(やくざぼうず)は1967年公開の日本映画(アクション時代劇)。
ゆすりたかりは朝飯前、夜はお寺でご開帳!殺しもやれば、葬式も!
勝新太郎が悪党泣かせの大悪党坊主を演じる!
徹底した悪党坊主の竜全は「けちな人助けをするよりも、まわりの悪人たちを叩き潰した方が、金も儲かり、人助けになる」という奇妙な哲学で、悪人相手に、やらずぶったくりの行動を次々と展開してゆく。
(情報出典:やくざ坊主 : 作品情報 - 映画.com )
『女賭場荒し』(おんなとばあらし)は1967年製作の日本映画。
“女賭博師”シリーズ第三作目。
平凡なオフィスガールの銀子は、得意のダイス捌きで馴染みのバーのバーテンたちをカモるのが唯一の楽しみだった。たまたま個人タクシーの営業を望む父の辰吉が五十万円の金策に苦労しているのを見た銀子は、バーで知り合った鉄に誘われるまま、ある賭場でサイコロ博奕をやった。素人ばなれしたその腕で、銀子は大金を得て辰吉に見せたが、辰吉はいつになく激しく怒った。彼はもと日本一といわれたツボ振りで、やくざな稼業を嫌って堅気になった男だったのだ……
(情報出典:女賭場荒し : 作品情報 - 映画.com )
スペシャルサンクス!
下調べと画像作成:相方
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