『ゴールデンカムイ』の前作に当たる『スピナマラダ!』。
あちこちシンクロしているその様子を、今回はお届けしようと思います。
まずは、二瓶鉄造と二瓶監督。
前の連載が終わってネタを考えているときに担当さんから「次は猟師の話を描かないか」と提案されて、熊谷達也さんの「銀狼王」という小説を渡されたんです。開拓期の北海道に生き残っている銀色の毛並みの狼を追いかけるっていうストーリーなんですけど、その主人公が二瓶という名前だったんです。偶然僕の前作「スピナマラダ!」にも登場するキャラクターと同じ名前だったんですけど、これにすごく運命を感じて「これは描けってことだな」と。
(出典情報:「ゴールデンカムイ」特集 野田サトル×町山智浩対談 (2/3) - コミックナタリー )
似ているのは、外見だけではありません。
では、他もどんどこ見ていきましょー!
- センター分けのネコ(初登場シーンでそろえてみました)
- すごいちからだ!!
- 聞き取れない言語
- 大人のセックスの迫力
- ウンコしたあとの猫みたい
- 指一本でも攻撃してくるッ
- やさしい!!
- シリアスシーンでお腹が鳴っちゃう
- おまけ
【作品情報】
『スピナマラダ!』(SUPINAMARADA)は、野田サトルによる日本のスポーツ漫画。
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)2011年33号より2012年49号にかけて連載。
氷都・苫小牧が舞台の硬派アイスホッケードラマであり、キャッチコピーは「氷都を焦がす灼熱のアイスホッケーコミック!!!」。
タイトルはアイスホッケーの技“スピナラマ”(Spin-o-rama)と北海道弁の“なまら”(「非常に」「ものすごく」の意)を掛け合わせた造語。
“なまら”が入っているのは北海道色を出したかったことと、スピナマラダ!という造語であればネットで検索した時に最初に出てくるからと作者自身が語っている。
アイスホッケーを主軸とした物語であるが、時おり他の漫画や映画、スポーツ選手などのオマージュと見られるパロディや、シリアスなシーンの中にギャグ要素・コメディが込められているのも特徴の一つである。
(情報出典:スピナマラダ! - Wikipedia )
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