親分と姫
野田サトル先生の鈴川聖弘へのコメント(公式ファンブック) 例のシーンは映画「影武者」からです。誰か気付いてくれたでしょうか。 これはおそらく、 10巻95話『似ているもの』にて、鈴川が犬童四郎助へと変身するスゥー…のシーンの事だと思われます。 …
7巻69話『脱出』表紙にて、親分のポーズは勝新太郎主演映画『やくざ坊主』のポスター、姫のアオリ文句は映画『女賭場荒し』が元になっています。 姫のアオリ文句の元はこちら。 【作品データ】 『やくざ坊主』(やくざぼうず)は1967年公開の日本映画(ア…
7巻65話から69話に登場する、親分こと若山輝一郎のビジュアルモデルは、座頭市(俳優:勝新太郎)と見られます。 特に、この長ドスの構え。 この逆手持ちこそ、勝新太郎演じる座頭市の構えなのです。 この構えは、「通常の持ち方では盲人である市には刀…
7巻62話『替え玉騎手キロランケ』にて、杉元が大きく見得を切ったシーンの背後に、親分と姫がさりげなく映り込んでいます。 右手側の通行人をご覧下さい。 ところで、こちらのシーン―― これは、例の痴話ゲンカで暴露された「親方の連れ込んだ男娼」が殺さ…