７巻６２話『替え玉騎手キロランケ』にて、杉元が大きく見得を切ったシーンの背後に、親分と姫がさりげなく映り込んでいます。
右手側の通行人をご覧下さい。
ところで、こちらのシーン――
これは、例の痴話ゲンカで暴露された「親方の連れ込んだ男娼」が殺されたシーンではないか、というのが相方の考えなのですが・・・
（例の痴話ゲンカはこちら）
しかしよく考えると、
- 家永が「殺された」とわかるようなシゴトをするだろうか？
- 急に男娼がいなくなったって怪しむような事じゃないはず
以上の点から、家永の回想シーンはどちらかというと、
- 札幌でやらかした親分の浮気は一人二人じゃなかった
- 親分と姫の痴話ゲンカはけっこう日常茶飯事？
- 「殺してないッ！」という姫の言葉は本当なのかそれとも……？
という考察を導く気がします。
スペシャルサンクス！
考察と画像作成：相方
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