『行け!稲中卓球部』オマージュについて全巻読んで検証してみる! のコーナー、その2。
今回は、「ちがうんじゃないかな?」と思いつつ・・・という辺りを拾っておきます。
(その1)はこちら:【元ネタ】『行け!稲中卓球部』オマージュ検証(その1)
ではまたどんどん並べてみましょー。
- これは稲中に限らず漫画的によくある表現、と相方からツッコまれた。
- 頭に噛みつくシチュエーションがよく出てくるけれど・・・
レタラから始まって白石がやたら頭に噛みつかれるのは、ギャグとして「繰り返し」は鉄板だからでしょう。
- 顔のある精子が表紙絵にあったけれど・・・
宇佐美精子の元ネタはこちら: - 「オレは不死身だ!!」宣言はあったけれど・・・
- 元ネタが共通してる?
両方とも、昭和頃のテレビで見られたテレフォンショッピングのノリとか、バラエティー番組やお笑いかなんかでこんな展開あったような?とか、そんな感じなのです。
(ピンポイントで元ネタを指摘できる方、ぜひお知らせ下さい!)
このシーンが出たので、ついでのネタ。
マヌルネコ(まぬる猫、英名:Pallas's CatまたはManul、学名:Felis manulまたはOtocolobus manul)はずんぐりとした体が特徴の食肉目ネコ科の動物の一種。マヌルとはモンゴル語で「小さいヤマネコ」の意味。モウコヤマネコという別名がある。ネコ科の動物の中では最も古い種で、中央アジアに分布。
(情報出典:マヌルネコの画像を検索して癒されてる人が続出! アニメのような豊かな表情で大人気 - Togetter )
よく似ているけれど、これを元ネタと判断するには微妙・・・でも面白いから載せました。
あー、今回【稲中引用データ】はお休みします・・・(疲れた)。
【作品データ】
『行け!稲中卓球部』(いけ!いなちゅうたっきゅうぶ)は、古谷実による日本のギャグ漫画。
『週刊ヤングマガジン』(講談社)において、1993年から1996年まで連載された。
996年、第20回講談社漫画賞一般部門受賞作品。2010年9月時点で累計発行部数は2500万部を記録している。
その多彩な人物、意表を突くギャグや思春期真っ只中の少年・少女の青春を描いた物語。
作中の卓球用語やルールなど、作者の古谷が中学時代に卓球部に在籍していた経験が活かされている。
(情報出典:行け!稲中卓球部 - Wikipedia )
最後に、「これもかな~」とか言いつつ抜き出したが採用されなかった画像をどーぞ。
スペシャルサンクス!
ネット上の多くの皆様
画像作成:相方
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